アンチエイジングのためのたるみとり

猛暑の続く都内でありますが、熱中症対策は万全でしょうか?

お盆を過ぎれば、少し穏やかになることを期待していますが・・

最近のシニア世代は、昔に比べて美容への意識が高いと言います。

昔の60代は、還暦迎え、ぐっと老け込む世代が多いように感じました。

60代になっても、若くいたい、また、見られたいと切実に考えるシニアは多いと思います。

そういう人にとって、容姿は重要なポイントになってくるでしょう。

シニアの悩みは、主にたるみとしわではないでしょうか?

目のあたりのたるみがひどくて、気になさって手術を受けられるシニアの患者様も多数います。

巣鴨に近い、そして50年以上の開業実績のせいか、時々シニアの患者様がいらっしゃいます。

そういう方の手術としましては、全切開による目のたるみとりがお勧めです。


上が術前、下が術後です。

老人特有のたるみによる険しい表情が、優しいまなざしに変わりました。

この手術の良い点は、たるみの部分を切除し、目の開きを大きくして、表情が柔らかく見えることです。

切開法は単に瞼の皮を切り取り縫い合わせるのでは無く、内部処理で眼輪筋側と瞼板前組織側が癒着し固定されることが重要です。医師の実績や経験とセンスによって、大きく異なるでしょう。


こちらが図解となります。

 

こちらが、当院の詳しいサイトです。

http://sekkai.net/index.html

 


a549926115 ( support@dr-kimura.com )

巣鴨で昭和39年から続く老舗の美容外科。 二代目の木村知史が美容整形、形成外科、美容医療全般を診療いたします。