小切開で綺麗になる

紅葉が色づくとともに、都心も肌寒くなってまいりました。

紅葉が色づくように、手術でより美しさを引き出す為に、日々励む私たちです。

目を大きくしたい、眼差しを魅力的に表情豊かにしたいと切望する患者様はいらっしゃいます。

どういうアプローチで行うのが一番適切か、その患者様に似合うのか、また、要望にかなうのかを常に真摯にとらえ、手術に臨みます。

小切開法という二重瞼の手術があります。

二重にしたいけれど、なるべくナチュラルに美しくなりたいというお気持ちの方もいます。

埋没法を選ばれて手術をしてみたけれど、早い場合で一年未満、もしくは数年の後にはずれてしまい、元の一重に戻ってしまったという方も中にはいらっしゃいます。

その方の瞼の状態により、脂肪が厚過ぎたり等の理由で、二重を形成しにくい場合もあります。

しかし、全切開のように瞼を大きく切開するのに躊躇される方もいるでしょう。

そういう場合は、やはり、切開部分が少なくて、傷がほとんど目立たない小切開法をお勧めいたします。

こちらが、小切開法と目頭切開を用いた症例です。

上が術前下が術後です。

患者様の奥二重が、くっきりとして自然な幅の広い二重に生まれ変わりました。


こちらの図解のように、瞼の切開部を最小限にして、二重瞼を形成します。

瞼の脂肪が厚いかたは、ついでに脂肪も除去します。

脂肪を除去することで、すっきりとした取れにくい、美しいラインの二重瞼が形成されます。

埋没では不安がある、全切開には躊躇する方に、お勧めの手術です。

 

http://syose.net/

こちらが、小切開の専門サイトです。

 


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巣鴨で昭和39年から続く老舗の美容外科。 二代目の木村知史が美容整形、形成外科、美容医療全般を診療いたします。