眠たそうな場合は挙筋短縮 瞼のたるみには全切開

2016年2月20日 目の美容整形

 

眠たそうな目といわれることはありますか?
目を開ける筋肉が緩んでいる場合、目を少しでも大きく開けようとして額の筋肉が収縮して眉が上がっています。
額にしわが寄ってしまう場合もあります。
目が大きく開かないために、表情も乏しくなりがちです。
挙筋短縮という手術があります。
まぶたを反転し、瞼板上端よりさらに眉側の結膜を切開して、挙筋ミューラー筋を切除し、瞼板上端に縫合します。

目は心の窓

眼瞼下垂などで、目の開きが乏しいなどの場合、挙筋短縮は有効です。
目のたるみが気になる場合は全切開によるたるみ取りもできます。
より大きく目の開きが形成できます。

http://www.dr-kimura.com/ope/kyokin/
こちらが挙筋短縮の詳しいサイトです。

http://www.dr-kimura.com/ope/zensekkai/
こちらが全切開の詳しいサイトです。

 


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巣鴨で昭和39年から続く老舗の美容外科。 二代目の木村知史が美容整形、形成外科、美容医療全般を診療いたします。