ボトックス

2013年12月25日 ボトックス

都心はぐっと寒くなってきました。

ホワイトクリスマスではありませんでしたが、明日当たりの雲行きが怪しいですね

寒いと血行が悪くなり、肌がくすみがちになってしまいます。

冬はくすみやむくみや乾燥が起きやすく、特別なケアをしている方も多いと思います。

少し前でしたが、炭酸パックに頼っていた時期がありました。

やはり、即効性があるものは、持続性がなかなか難しいところでしょう。

顔のむくみや眉間のしわは老けて見えるし、大きな顔は太っているように見えやすいでしょう。

特に眉間や口の周りのしわは、パックでは消えるものではありません。

即効力と持続性を求めるならば、ヒアルロンやボトックス注射がお勧めです。


①術前写真

②術後写真

よく見ると、顎がシャープな印象で小顔効果があります。

注入する場合に表情シワの周りに注入し皮膚に「シワという老化のクセ」がついてしまうのを防ぐ役割を果たします。筋肉は使わなくなると弱く細くなるので薬の効果(約半年)が切れてもすぐに元に戻ってしまう事はありません。表情を作った時に出るシワの改善の他に、口角を上げる作用、エラ部分の輪郭を小さくし顔の幅を細く見せる作用、眉をキリッとりりしくと引き上げる作用、目を下斜方向に広げる作用(大きく開かせる)、などがあります。
パックだけでは物足りない、持続性を求める方にはお勧めの治療です。

 


a549926115 ( support@dr-kimura.com )

巣鴨で昭和39年から続く老舗の美容外科。 二代目の木村知史が美容整形、形成外科、美容医療全般を診療いたします。