鼻の修復術
雪がない分安心ですが、寒さは相変わらずの都内です。
春まであと一歩でしょうか・・・
今日は、様々なケースの鼻の症例についてのお話です。
変形を改善する修復手術についてです。
先天的であったり、事故によるものであったり、術後の形状に違和感など様々なケースに対応できなければなりません。
本来の形成外科は、傷病者など、事故や戦争で顔を損傷した人のために発達した医療であったと聞きます。
そういう方々のために、外見の損傷部分を最大限に回復し、修復することが医療の目的です。
下の写真は、先天的に鼻の穴の変形を耳の皮膚と軟骨の移植により、見事に回復できた症例です。
上の写真も他院での手術による瘢痕による引きつれを修復したケースです。
こういう手術は、数々の症例数と技術力を要する難しいケースともいえます。
形成外科における変形を綺麗に修復する高い技術は、経験と実績から保障されると言っても過言ではありません。
これが当院の詳しいサイトです。
http://hanaseikei.net/shourei2.html