日本人の死因の上位を占めるのは、心臓病と脳卒中らしいですね。

こうも寒いと、寒暖差によるお年寄りの脳卒中等の症状が増えて、入浴時などに気をつけたい季節でもあります。

血管年齢という言葉がありますが、若い血管とは内膜が滑らかで血液が固まるのを抑えて、血管を広げる作用を持つ、血流がよいのです。

動脈硬化の引き金は、血管の壁が硬化してもろくなり、血流がつまりやすくなる事です。

つまり、動脈が詰まったり、破裂する事で心臓病や脳卒中の引き金になります。

血管の健康と若さは健康である最低条件かもしれません。

人は血管と共に老化すると言えます。

加齢による動脈硬化も然りですが、高血圧、糖尿病、高脂血症、メタボリックシンドロームなどの内臓脂肪過多も原因の一つとしてあります。

生活習慣病が血管年齢を急速に老化させる、知らず知らずのうちにリスクが高まるのも怖い現象と言えます。

最近シミが増えた、手足が冷える、運動しない、若い頃より体重が10キロ以上増えた、喫煙、糖質や脂質の高い乱れた食生活、更年期障害など血管年齢のチェック事項として挙げられます。

血管が若返る食材としては、余分な糖の吸収を抑える効果の牛蒡やモロヘイヤ、オクラ、若布などの海草等あげられます。

塩分を排出する食材としては、トマトやパセリ、ニラ、レタス、ほうれん草など、カリウム豊富な野菜があげられます。

中性脂肪を減らすには、青魚やサーモン、トロ、エゴマオイルなどのEPAが、悪玉コレステロールを減らします。

前にも述べましたが、炭水化物の取りすぎによる糖化は、体内の蛋白質と糖が結びつき、AGE(最終糖化産物)が作り出され、老化の原因にもなりやすいとも言えます。

また、糖の摂りすぎは、動脈硬化の原因にもなりやすいでしょう。

生活習慣病を防ぐ食生活と適度な運動などにより、血管年齢を下げる事こそが、健康を守り、アンチエイジングの基本となると考えます。