目頭切開で開きを大きく

2014年8月14日 目の整形

台風一過で、若干は暑さが控えめになっていますが、このまま過ごしやすい残暑になればよいのですが・・・

整形で綺麗になりたい、イメージアップしたい人にとって、目は重要です。

目は、それぞれの個性を表します。

東洋人ならば、静のイメージでしょうか?

やはり一重まぶたで開きが狭い円らな瞳は、表情に乏しく、静のイメージであると捉えられます。

陰と陽で表すならば、陰になるかもしれません。

絶対にイメージを変えたいと強く切望する人にとって、目の整形は鍵となるかもしれません。


上が術前、下が術後です。眼差しが華やかにイメージアップしました。

このモニターは、埋没法で二重にしましたが、蒙古襞が強く、二重にしても平行型にならず、末広がりの奥二重にしかなりませんでした。

変化が乏しいということで、蒙古襞を目頭切開にして、全切開による平行型二重を形成しました。

目の印象が大きく変わり、大変満足しておられるとのことです。

一度の手術で自分の期待するような変化が出ないときに、術式を変えて、再トライして成功した例ともいえます。


こちらが目頭切開の図解です。

このように自然に、傷跡が目立たないように目頭を形成していきます。

蒙古襞が強いために目が離れて見える、または小さく見える、その上、二重にしても目頭から二重になりにくく奥二重になってしまう、そういう人にとって目頭切開は、大きく自分を変える事ができる手術となるでしょう。

 

こちらが当院の詳しいサイトです。

http://megashira.net/index.html

 


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巣鴨で昭和39年から続く老舗の美容外科。 二代目の木村知史が美容整形、形成外科、美容医療全般を診療いたします。